職場で気をつけたい病|仕事でストレスを感じたら|頑張り屋のあなたへ捧ぐ
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職場で気をつけたい病

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早期に発見したい病

仕事で感じるストレスの中でも注意したいのが過労です。過労は人間の判断力を鈍らせ、職務上のミスを数多く生み出します。失敗が重なれば肉体だけでなく人の精神状態も追い込まれてしまうものなのです。特に過労で睡眠不足になればそこから鬱病を発症する方も少なくありません。鬱病の原因はホルモンバランスの乱れや神経伝達物質の異常にあるとする説も存在しており、肉体の健康と大きく関わっているのです。仕事のストレスから心の問題にならないためにも、適度な睡眠を挟むようにしましょう。鬱病の初期症状では集中力の低下や抑うつ状態などが現れます。しかし過労の方は慢性的に心身の状態が低下しますから、鬱病を発症していると気づき辛いのです。他にも仕事で感じやすいストレスと言えば人間関係があります。社会は数多くの人達で構成されていますので、一つの職場に自分と馬が合わない人は存在するものです。最悪なケースでは職場で受けるパワハラやセクハラがストレスになり、気分障害を発症する場合があります。気分障害は早期に治療に乗り出すことによって完治を早められますが、中には本人や周囲が発症に気づかない病もありますので注意が必要です。鬱病の中でも微笑みうつ病にかかった方は、周囲に笑顔を絶やしません。一般的に鬱病と言えば気持ちが落ち込む病ですから、このような患者さんは発病が認識され辛いのです。そのせいで本人自身が病院に行くのを遅らせてしまうこともあります。他にも仮面うつ病は抑うつ症状より先に身体的な症状が発生します。

働き続ける方法

仕事のストレスによって気分障害になったとしても、病院で治療を受けながら働き続けることは可能です。特に症状が軽度でなければ薬を飲むことで状態が緩和されるのです。仕事のストレスから病を発症した時は、まず初めに病院に足を運びます。ストレスによる症状が身体に及んでいる場合は心療内科を選び、心理的な抑うつなどに悩んでいる場合は精神科を選ぶと良いでしょう。ストレスからくる気分障害を治す上で重要なのは医師の人柄です。職場いじめなどで鬱になっている方であればPTSDを抱えている場合もありますので、温かく話を聞いてくれる医師を探し出しましょう。鬱病治療は薬だけでなく心理療法を用いるものです。カウンセリングやそれに該当するような問診が患者さんの状態を大きく和らげますので、コミュニケーションしやすい医師の下に行く価値は高いのです。また仕事と病の治療を両立する上で重要になるのは薬の種類です。どのような薬でも副作用は出るものですが、仕事に支障が生まれない副作用の薬を出してもらうようにしましょう。薬の効き目が良かったり症状が軽度だったりする場合、薬の量を減らしてもらうことも大切です。どのような薬を処方してもらったとしても、患者さんの独断で薬をやめるのは危険です。もしも薬を減量したり飲むのをやめたりしたい時は、医師の判断を仰ぐようにしましょう。また逆に薬の効き目を感じられない時は、変更を申し出ることが大切です。気分障害で選択できる薬には様々な種類が存在しています。